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◆【続】4月6日の仙台近郊南部沿岸

前編の仙台近郊北部沿岸部に対して、南部沿岸部は救援活動の始動が少し遅れた為か、悲惨な状況が生々しく残っている。
また、現場の自衛隊・警察・消防がピリピリしており規制線も多く、それは福島県の相馬に近づくにつれて高まった。

北部三陸のリアス海岸への津波被害は一般常識として認知されているが、平坦な海岸線が続く地域でこれほどまでの被害が出るという事は、有史以来の津波災害の巨大さに改めて愕然とする。
また、平坦であるだけ津波の内陸への浸透距離が長く、"こんな所にまで"と思われる内陸にまで漁船が流されてきている。
漁業ばかりか、塩害など農業への被害も甚大だろう…。



◆仙台空港(岩沼)


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(滑走路から撤去され仙台空港空き地に集められた車の前で記念撮影していた米兵)

仙台空港は津波によって冠水し、滑走路を米軍と自衛隊によってC-130輸送機の離着陸に必要な1500mだけを復旧し、被災地への物資空輸の拠点とされていた。現在は滑走路を本来の3000mまで復旧され、臨時のコントロールタワーも設置され、一般の旅客機の離着陸も出来るように急ピッチで整備されつつある。


_MG_1970_R.jpg
(現在の仙台空港は、一見、米軍に占領されているように見える)


_MG_1973_R.jpg
(見慣れた建物だが…それでも急ピッチで復旧は進んでいる)


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(飛行場はきれいになり、米軍が持ち込んだ機材で管制業務が行われているようだ)



◆蒲生地区


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(飛行場に隣接する蒲生地区、奥は警察が規制線を張っているが、入口でこの状態)


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(藩制時代、伊達政宗公によって引かれた貞山運河もこの有り様)



◆亘理地区


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(なぜかタイヤが田んぼ一面に飛散している)


_MG_1998_R.jpg
(道端で吠える打ち捨てられたクマの置物…北海道旅行の記念だったのだろうか)


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(地震の後、名取川の堤防を越えた津波がこの集落をいっきに襲った)


IMG_1916_R.jpg
(見渡すかぎりの田んぼに多数の車が散らばっている)


IMG_1946_R.jpg
(貨車は流されても、線路上に残った機関車はさすがに重いようだ)



◆鳥の海漁港


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(港に面した都市公園地区で悄然と佇む、なぜか流されずに残った建物)


_MG_2006_R.jpg
(漁船二隻を受け止めた家)


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(玄関前に漁船、庭先に車の訪問となった家)


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(向こうが海)



◆山元地区


_MG_2018_R.jpg
(この地区は遺体捜索などが進行中なようで規制がある)


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(マスクと防塵メガネ着用で、規制任務にあたる自衛隊員)


IMG_1947_R.jpg
(地道な作業を黙々と続ける自衛隊員)


_MG_2024_R.jpg
(自衛隊によって拾い集められた家族アルバムなど)


_MG_2032_R.jpg
(どう見ても漁船が似つかわしくない風景)



◆相馬港


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(相馬火力発電所手前で大きく断絶した道路)


_MG_2038_R.jpg
(砂に沈んだ?発電所燃料運搬船とクレーン)


_MG_1951_R.jpg
(美しい釣桟橋の松川浦大橋は、神奈川県警<派遣>のパトカーによって侵入封鎖)


_MG_1954_R.jpg
(実力組織総動員=沖合には巡視船、並べられた自衛隊の重機、侵入規制する警察官)




(了)

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